chi’s diary

虚無主義に抗え

【オーストラリア】シドニーにきました

拝啓、私へ。このブログが投稿されている頃、貴女はイギリスにいることでしょう。無事だろうか?あくまで観光目的だし、そこには信頼のおける友人がいるはずなので、疲労困憊、ストレス過多は許容範囲内と信じますが。わぁ不安! 敬具

それでも、英会話よりも ブログの執筆で頭の整理をすることを、優先している今であります。

 

続、オーストラリア編。経済都市、シドニー

 

王立植物園 ミセス・マッコリ―ズ岬

オペラハウスとハーバーブリッジを同時に見ることができる撮影名所。王立植物園の一帯は一面に芝生が広がる公園で夕方には入口が閉鎖されるようなので注意。撮影は早朝がお勧めだとか。年越しの際には花火観覧の為、ここはもの凄い人混みになるようです。

ミセス・マッコリ―ズ・ポイント: シドニー港!オペラハウスが見える!

ミセス・マッコーリーズ・チェア: ニューサウスウェールズ州の初代総監マッコーリー氏が,ホームシックになった夫人の為に,囚人に作らせたという岩の椅子。座ると幸せになるらしい.

 

シドニー都心
ハイド・パークバラック

マッコーリー総督の命令によって建設された、囚人収容施設。世界遺産です。オーストラリアといえば、イギリス囚人の流刑地として始まり 発展した国。オーストラリアの歴史を知るうえで重要な遺産ですね。

ハイド・パークバラックス: 世界遺産.敷地内を少し歩きました.内部見学もできるらしい.

セント・メアリー大聖堂

イギリスから渡ってきたカトリックの人々が建設した礼拝堂。結婚式の開場としても人気です。トムクルーズとニコールキッドマン、また郷ひろみさんが結婚式を挙げた教会としても有名です。

セント・メアリー大聖堂: 結婚式の最中を見学できました.素敵.

 

ブルー・マウンテンズ国立公園

こちらの公園も世界遺産!多種多様なユーカリが生息しています。ユーカリの木から揮発されるオイルが太陽光に反射し、青く霞んで見えることからこの名がついたそう。

『シーニックワールド』にて森の中の遊歩道を楽しみます。『スリーシスターズ』の眺望を目指して、急勾配のレイルウェイとケーブルウェイに乗車しました。自然の中を歩くのって楽しい。

イラストやテレビ画面でしか見たことないような景色……!

スリーシスターズ: 絶景! ”魔法によって岩の姿に変えられてしまった3姉妹” というアボリジニの伝説が語られています.

 

シドニーは写真映えする建物や景色が多いように感じました!

最後にクルーズ船より、シドニー湾からのオペラハウスの写真を。因みに訪問の前日が50周年記念日だったようです。イベント開催があって、今回は内部を見学することは適いませんでした。。

オペラハウス: 世界遺産シドニーディナークルーズから.

 

 

これぞオーストラリアを見て周りました!ツアーって高額ですが、やっぱりガイド付きの安心感と充実感はありますね。色々な人や土地を知ることって、やっぱり良い。

でも英会話は本当に、一切できなかった。僅かながらも機会はあったのですが……語学、ちゃんと勉強したいなぁと、改めて思いました。とりあえず日本に帰ります。