chi’s diary

虚無主義に抗え

長崎(平戸・佐世保)にきました

書きたいことがいっぱいある。私の文章はあまり纏まっていないかも……自分向けの日記も兼ねているので、乱筆をどうかお許しください。

福岡から、ひとまずは佐賀を通り抜けて、今回は長崎です。キリスト教との関係が深い街であり、オランダ・ポルトガルとの貿易と鎖国による影響までの歴史も学びます。

 

平戸市

紅が美しい平戸大橋を抜けて、平戸島に到着です。貿易港と言えば出島が有名ですが、その前は平戸が主だったよう。1561年ポルトガル人殺傷事件をきっかけに、平戸港は閉鎖し、出島が日本における唯一の貿易港となります。

平戸城

港が近いのだから絶景だろうと睨んで入城(入城料¥520)。うん、なかなかいい感じです。でも一番いい感じだったのは、内部の展示です。ゲーム形式で平戸のことを学ぶ工夫があり、周囲に人がいなかったこともあり、三十路女性がひとり、ちょっと楽しんじゃいました。ぜひ一度、ご友人と一緒に立ち寄ってみてほしい。笑

平戸城: 城内の展示物はエンターテイメント性があって,ちょっと楽しい.

平戸城からの眺め.やっぱり海いいよね.

平戸ザビエル記念教会

平戸城から車で5分。内部には入れませんが、外観だけ確認してきました。日本ではなかなか見られない様式の建築物ですよね。迫力あります。

平戸ザビエル記念教会: 外観だけ確認できます.美しい.

 

佐世保市

佐世保バーガーが有名です!『道の駅 させぼっくす99』でも様々なご当地グルメが楽しめます!しかしフード館は15時で閉店するので来場はお早めに。個人的な意見ですが、道の駅って意外と飲食店の営業時間は短いですよね、。

道の駅 させぼっくす 99 | ようこそ、長崎佐世保の道の駅へ

 

日本本土最西端の地

さて、目的地は佐世保市小佐々町です!google mapの案内に従い、日本の端っこにやってきました。ちゃんとオブジェがあって嬉しい。

日本本土最西端の地: 来たぞ日本の端っこ!テンション上がります.

きっと日暮れも素敵ですが,道中は住宅街の狭い通路を抜けるなどしたので,暗くなる前に退散します.

暗くなってきたので、次に目指す出島は夜が明けてから訪ねることとしました。ここでの記事も一度仕切りますね。