chi’s diary

虚無主義に抗え

長崎(出島・雲仙)にきました

続、長崎観光です。連日、苦手な歴史の勉強を頑張っています。歩きながらも頭から煙が出ています。私です。

 

長崎市

出島

本当は夜に到着した時点で、終業までの1時間、何とか出島を突き抜けようかと試みた次第でしたが。受付のおっちゃんに「もったない!」と押し返されまして、早朝に身なりを整えて再来しました。おはよう。 営業時間8:00~21:00 入場料¥520

出島表門橋: 夜はライトアップされていました.この橋の向こうに外国人(オランダ人→ポルトガル人)の街があったんですね.

ミニ出島: 表門橋を渡った後は自由に施設を周れます.貿易って大変だったんだな……ありがとう昔のひと.

ありがとう昨日のおっちゃん。展示物をじっくり見ていると、時間は2時間でも足りなかった。小さな区画かと思って軽く考えていましたが、見応えはかなりあります。最大料金が設定されている駐車場を選べばよかった……反省。日本の鎖国を学ぶ上では、一度は訪ねたい場所です。修学旅行生?も訪れていました。

 

雲仙市

雲仙地獄

大分別府の地獄めぐりも有名ですが、個人的にはこちらの方が人混みが少なく、穴場的にもお勧めしたいかも。迫力は充分にあります。雲仙ではキリシタンを拷問する場として、熱湯が利用された歴史があるよう。 入場料無料、近隣に有料駐車場あり(市営駐車場¥500)

入口にて,眠そうなにゃんこを発見.そういえば長崎って猫が多い.

雲仙地獄: 煙が立ち上り,温泉地特有の硫黄臭もします.遊歩道の案内に沿って,様々な地獄を見ることができます.

私はお風呂入りたい。

少し調べると、近隣に温泉街?というか幾つか並ぶ場所がありました。今回はお店の名前に惹かれて『小地獄』へ入湯です(¥500)。色々と比べてみたいなー

小地獄温泉館 :にごり湯の温泉.番頭さんは優しい雰囲気の方でした.

 

温まりました。お風呂っていいですね、日本人の知恵ありがとう。

九州といえば温泉って感じもありますしね。道中、ちょっと積極的に温泉地も探していこうと思います。